アオリイカ1kg!朝マズメ堤防エギングの釣行記|6月のキロアップ

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朝5時10分。空がようやく白み始めた堤防のテトラで、僕(シオカゼ)のエギに、ずっしりとした重みが乗りました。

結論から言うと、この日の本命のアオリイカ1kgオーバーのキロアップ。釣り歴10年の会社員アングラー、シオカゼにとって、朝マズメの一杯としては文句なしの良型でした。

今回は、その一杯にたどり着くまでの流れを、釣行記としてお届けします。

朝5時すぎ、薄明かりの堤防テトラへ

6月の夜明けは早く、5時前にはもう東の空が明るくなり始めます。この日もまだ薄暗いうちから竿を出しました。足場はテトラ帯。エギを潮に乗せながら、扇状に広く探っていきます。

使ったタックルは、いつものシマノ セフィア+PE0.6号。軽い装備でランガンできるのがエギングのいいところです。

10投目、ふわっと出た“小さすぎる”アタリ

キャストを繰り返して、だいたい10投目くらいでした。フォール中に、糸ふけがふわっと不自然に緩んだんです。

アオリイカのアタリは、いつもガツンと明確に出るわけではありません。むしろこの日のように「ラインがふっと軽くなる」「糸ふけが一瞬たるむ」だけの、小さく繊細な変化のほうが多い。見逃さないよう、半信半疑のままアワセを入れました。

「藻かな?」が一転、キロアップの重量感

アワセた瞬間、ロッドに乗ったのは確かな重み。ただ、最初はまったく抵抗がなく、「あ、藻を引っかけたかな…」と思ったほどでした。

ところが巻き始めて少しすると、相手が異変に気づいたのか、ぐーっと重い引きがスタート。これぞキロアップ、という気持ちのいい重量感が手元に伝わってきます。

幸い、立っていた場所は水面が近く、ランディングは難なく完了。タモに収まったのは、堂々としたアオリイカ1kgオーバーでした。

ヒットエギは「EZ-Q キャスト ケイムラレッドパープル 3.5号」

この一杯を抱かせてくれたのは、DUEL(デュエル)の EZ-Q キャスト 3.5号/カラーはケイムラレッドパープルでした。

DUEL(デュエル) EZ-Q キャスト 3.5号 ケイムラレッドパープル(楽天市場で見る)

薄暗い朝マズメは、ケイムラ(紫外線で発光する素材)系のカラーが効きやすい時間帯。光量が少ない中でもイカにしっかりアピールしてくれます。パタパタ系の足が水中で艶めかしく動くので、ただ巻き+フォールの基本アクションでも乗せやすいのがお気に入りのポイントです。

夕方には磯で150gも──サイズ差を楽しむのがエギングの面白さ

実はこの日、夕方にも竿を出していました。夕マズメの磯で釣れたのは、150gほどの可愛いサイズのアオリイカ。朝のキロアップとはおよそ7倍ものサイズ差で、同じエギングでもこれだけ幅があるのかと、あらためて面白さを実感しました。

同じ時間帯、ワームでシーバスらしきバイトもあったのですが、こちらは残念ながら掛けられず…。次回の宿題にとっておきます。

6月のアオリイカ(梅雨イカ)の狙い方メモ

6月は、春の大型「親イカ」シーズンの終盤にあたります。狙い方の基本はシンプルで、

  • 朝マズメ・夕マズメの薄暗い時間帯
  • 潮通しのいい堤防・テトラ・磯
  • 3.0〜3.5号のエギ

あたりを押さえておけば十分。朝の1kgのような大型と、夕方の150gのような新仔の走りが混在するのも、季節の変わり目ならではです。

エギングの道具選びや基本の釣り方は、初心者向けにこちらのエギング入門記事でやさしくまとめています。これから始める方は、あわせて読んでみてください。

まとめ:小さなアタリを獲れた一杯

今回のキロアップは、ガツンと向こうアワセで乗ったわけではなく、「糸ふけがふわっと緩んだだけ」の小さなアタリを獲れた一杯でした。

アオリイカのアタリは、本当に繊細です。半信半疑でもとりあえずアワセを入れてみる──その小さな積み重ねが、良型との出会いにつながるんだと思います。

忙しい毎日でも、こういう一杯があるからエギングはやめられません。次の釣行も、またこのブログで報告しますね。

それでは、また次の記事で。

シオカゼ

あわせて読みたい:アオリイカの締め方・捌き方春イカ3杯釣行記

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