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「エギングって、なんだか難しそう……」
そう思っている初心者の方へ。実はエギングは、ルアー釣りの中でも初心者が結果を出しやすい釣りです。
釣り歴10年・会社員の僕(シオカゼ)も、エギングでアオリイカを釣るのが何よりの楽しみ。先日も夕マズメの堤防で700gの良型を釣りました。
この記事では、エギングの基礎を、これから始める方にもわかるようにやさしく解説します。
エギングとは?|エギでイカを釣る釣り
エギングとは、「エギ(餌木)」という和製ルアーを使ってアオリイカを狙う釣りです。
エギはエビや小魚を模した形をしていて、これを海中で動かしてイカに抱きつかせます。
人気の理由は、ざっくり3つ。
- 堤防から手軽に楽しめる
- 釣れたアオリイカがとても美味しい
- 道具がシンプルで初心者でも始めやすい
エギングのベストシーズン
アオリイカには、年2回のチャンスがあります。
- 春(4〜6月):産卵前の大型(親イカ)シーズン。1kg級も狙える
- 秋(9〜11月):その年生まれの新仔シーズン。数釣りが楽しめて初心者に一番おすすめ
「まず1杯釣りたい」なら、数が出る秋がおすすめ。「大物を狙いたい」なら春です。
エギングに必要な道具
必要なものは、基本的にルアー釣りの一式でOKです。
- ロッド:エギング専用ロッド(8〜8.6フィート)。シオカゼはシマノ「セフィア」を愛用
- リール:2500〜C3000番のスピニングリール
- ライン:PE 0.6号+フロロリーダー2〜2.5号
- エギ:3.0〜3.5号を数個
道具選びの基本はルアー釣りの始め方(道具編)で解説しています。エギング専用の選び方はロッド・リール・PEライン・リーダーの各記事でさらに詳しく紹介しているので、あわせてどうぞ。
🎣 シオカゼの愛用エギングタックル
参考までに、僕が実際に使っているタックルを紹介します。
▶ ロッド:シマノ セフィア XR S86ML(楽天で見る)
▶ リール:シマノ 25 セフィアXR C3000SDHHG(楽天で見る)
▶ PEライン:よつあみ ジグマン X8 0.6号(楽天で見る)
※セフィアXRは中〜上級モデル。これから始める方は、道具編で紹介した入門セットで十分です。慣れてきたら専用タックルにステップアップしましょう。
初心者で「1つずつ選ぶのが面倒」と感じる人は、ロッド・リール・ライン込みのエギング入門セットもおすすめです。届いたらすぐ釣りに行けます。
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エギの選び方|サイズとカラー
初心者がまず迷うのがエギ選び。ポイントはサイズとカラーです。
サイズ(号数)
- 秋の新仔:2.5〜3.0号(小さめ)
- 春の親イカ:3.5号(大きめ)
カラー
時間帯と状況で変えるのが基本。最低この3系統を持っておくと安心です。
- アピール系(ピンク・赤):夕マズメや濁り潮に
- ナチュラル系(エビ・アジカラー):澄み潮やスレたイカに
- グロー(夜光)系:夜釣りに
僕が春の700gを釣ったのは、ヤマシタ「エギ王K」のムラムラチェリー。「迷ったらこれ」と言われる超定番カラーです。
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ナチュラル系では、デュエル「EZ-Q キャスト 喰わせ」のリアルイソスジエビも信頼の1本です。
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号数・カラー・タイプの選び方は、エギの選び方(号数・カラー・おすすめ)で1本の記事にまとめています。
エギの基本アクション|シャクって、止める
エギングの動作は、シンプルに「シャクる→沈める(フォール)」の繰り返しです。
- ① キャスト:エギを投げる
- ② 着底を待つ:糸の動きが止まったら底に着いた合図
- ③ シャクる:ロッドを2〜3回鋭くあおって、エギを跳ね上げる
- ④ フォール:ロッドを戻して、エギを沈める(ここで食う!)
イカは、フォール中(沈んでいくとき)にエギを抱くことがほとんど。シャクった後、糸を張りすぎず緩めすぎず、エギが沈む時間をしっかり作るのがコツです。
アタリの取り方とアワセ
エギングのアタリは、はっきりした「ガツン」ではなく、繊細なことが多いです。
- フォール中に糸が「ふっ」と止まる・走る
- シャクった時に「重い」と感じる
「あれ?」と思ったら大きくシャクってアワセる。これでイカの触腕にカンナ(針)が掛かります。
掛けたあとは、イカのジェット噴射に耐えながら、ドラグを使ってゆっくり一定速度で寄せる。慌てて巻くと身切れでバラすので注意です。
釣れたら:おいしく持ち帰ろう
アオリイカが釣れたら、その場で締めて持ち帰るのがおすすめ。ハサミ1本でできる締め方から刺身までの捌き方は、アオリイカの締め方・捌き方で写真つきで解説しています。
まとめ:エギングは初心者の最高の入り口
エギングのポイントをまとめます。
- シーズンは春(大物)と秋(数釣り・初心者向け)
- 道具はPE0.6号+エギ3.0〜3.5号が基本
- カラーはアピール・ナチュラル・グローの3系統
- 動作は「シャクる→フォール」、食うのはフォール中
- アタリは繊細、大きくアワセる
手軽で、釣れて、食べて美味しい。エギングは、ルアー釣り初心者にとって最高の入り口です。
僕でも、コツを押さえれば、ちゃんとアオリイカは釣れます。実際の釣行の様子は朝マズメの1kg釣行記や春イカ3杯の釣行記でどうぞ。あなたもこの春・秋、ぜひエギングに挑戦してみてください🦑
質問があれば、コメントで気軽にどうぞ。それでは、また次の記事で。
シオカゼ


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