サビキ釣りの始め方|家族で楽しむ道具・仕掛け・コツ【初心者向け】

釣りを始める

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こんにちは、シオカゼです。

「初めての釣り、何からやればいい?」と聞かれたら、僕は迷わずサビキ釣りをすすめます。

仕掛けを海に落として、ちょっと待つだけ。それでアジやイワシがポンポン釣れる、いちばん簡単な海釣りです。我が家でも、子どもとの釣りはサビキが基本。「すぐ釣れる」ことが、子どもにも初心者にも一番楽しいんです。

この記事では、サビキ釣りの道具・仕掛け・釣れるコツを、初心者向けにまとめます。

サビキ釣りとは?|エサそっくりの擬似餌で釣る

サビキ釣りは、小さな擬似餌のついた針が5〜6本並んだ「サビキ仕掛け」と、アミエビ(小さなエビのエサ)を入れるカゴを使う釣りです。

カゴから出たアミエビに魚が集まり、まぎれた擬似餌の針に食いつく——という仕組み。エサを針に付け直す手間がないので、手返しよく釣れて、初心者でも扱いやすいのが特長です。

釣れる魚|アジ・イワシ・サバなど

堤防のサビキで釣れる代表は、アジ・イワシ・サバ・コノシロなど。どれも群れで回ってくる魚なので、群れに当たれば入れ食いになることもあります。

釣れた魚は、唐揚げや南蛮漬けにすると最高です。小さい魚でも、自分で釣った魚の味は格別ですよ。

ひとつだけ注意。サビキでは、アイゴなどの毒のあるヒレを持つ魚が釣れることもあります。見慣れない魚が釣れたら素手で触らないでください(危険な魚の見分け方はこちら)。

必要な道具|竿は「なんでもいい」

サビキ釣りの道具は、これだけです。

  • 竿とリール:専用竿は不要。家にある竿でOK。ルアーロッドでも磯竿でも、なんならパックロッドでも釣れます
  • サビキ仕掛け:釣具店で「サビキセット」として売っています。針のサイズは、豆アジ狙いなら小さめ(4〜6号)を
  • アミエビ:冷凍ブロックか、手が汚れにくいチューブタイプ
  • 水汲みバケツ・ハサミ・タオル
  • クーラーボックスと氷(持ち帰るなら。クーラーの選び方はこちら

ぜんぶ揃えても数千円から始められます。釣具店の「サビキ入門セット」を買えば、まず間違いありません。

迷ったら「オールインワンセット」が一番ラク

「一つずつ揃えるのが面倒」「何を買えばいいか分からない」という人は、竿・リール・仕掛けがまとまった入門セットを選べば、届いたその日から釣りに行けます。子どもの分やお試しには、これがいちばん手っ取り早いです。

▶ サビキ一本で気軽に始めるなら
竿・リール・仕掛けに加えて、水汲みバケツや魚掴みバサミまで入ったオールインワン。「サビキだけやりたい」ならこれで完結します。

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▶ サビキ+ちょい投げも楽しみたいなら
サビキに加えて「ちょい投げ(軽く投げてキスやハゼを狙う釣り)」の仕掛けもセット。1セットで2つの釣りが楽しめるので、飽きっぽいお子さんとの釣りにもぴったりです。

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もちろん、竿が家にあるなら仕掛けとアミエビだけ買えばOK。まずは気軽に始めてみてください。

釣り方|落として、待つだけ

  • ① カゴにアミエビを詰める(8分目くらい)
  • ② 足元にゆっくり仕掛けを下ろす
  • ③ 竿を軽く上下に振って、アミエビを撒く
  • ④ そのまま待つ。ブルブルッと来たら、ゆっくり巻き上げる

投げる必要はありません。堤防の足元こそ、サビキの一級ポイントです。アワセも要りません。魚が勝手に掛かってくれます。

釣れるコツ3つ

① 群れが回ってくるまで待つ|サビキは「回遊待ち」の釣り。釣れない時間があっても、群れが入れば一気に釣れ出します。周りの人が釣れ始めたらチャンスです。

② 時間帯は朝夕、または夜の常夜灯まわり|アジは朝夕のマズメと、夜の常夜灯まわりが狙い目。僕は夏、子どもと夜のサビキに行くことが多いです。涼しくて快適なうえに、よく釣れます。

③ エサは「少なめ」に買う|意外なコツですが、アミエビを買いすぎると「もったいないから」とダラダラ粘ってしまいます。少なめに買って「なくなったら終わり」にすると、気持ちよく切り上げられます。子連れの釣りでは特におすすめです。

子どもと行くなら

サビキは、親子釣りに一番向いている釣りです。ライフジャケット着用と「目を離さない」を徹底したうえで、透明の虫かごを持っていくと、釣れた魚を観察できて子どもが夢中になります。

親子釣りのコツは、子どもと釣りを楽しむコツ夏休みは子どもと釣りに行こうで詳しく書いています。

釣れた魚の持ち帰り方

アジなどの小魚は、氷をたっぷり入れたクーラーに入れるだけの「氷締め」でOK。詳しくは釣った魚の持ち帰り方をどうぞ。

サビキ釣りのよくある質問(Q&A)

Q. サビキ釣りの時期はいつがいいですか?

A. アジやイワシが堤防に回ってくる初夏〜秋(6〜11月頃)がハイシーズンです。特に夏休みの時期は数も出やすく、家族釣りにぴったり。冬は回遊が減るので、サビキは暖かい季節の釣りと覚えておくといいです。

Q. 針のサイズはどう選べばいいですか?

A. 釣れている魚のサイズに合わせます。豆アジ・小イワシなら4〜6号の小針、良型アジが回っているなら7〜8号。迷ったら小さめを選ぶ方が、何かしら釣れる確率は上がります。パッケージに対象魚のサイズが書いてあるので参考にしてください。

Q. 全然釣れないときはどうすれば?

A. サビキは回遊待ちの釣りなので、群れが来ていないだけのことが多いです。①アミエビをこまめに撒いて寄せ続ける、②棚(仕掛けの深さ)を変えてみる、③時間帯を朝夕にずらす、の3つを試してみてください。それでもダメな日は、潮や場所を変えるのが早道です(潮の読み方)。

まとめ

  • サビキは「落として待つだけ」のいちばん簡単な海釣り
  • 竿はなんでもOK。仕掛けとアミエビは数千円から
  • 足元がポイント。群れが来れば入れ食いも
  • 時間帯は朝夕マズメか夜の常夜灯。エサは少なめに買う

釣りの楽しさを一番早く体験できるのがサビキです。ここから、アジング・エギングと世界を広げていってください(→次にどの釣りへ進む?比較はこちら)。

それでは、よい釣りを。シオカゼでした🎣

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