エギングで釣れない時のチェックリスト10|原因はどれ?【初心者向け】

エギング

こんにちは、シオカゼです。

「エギングを始めたけど、全然釣れない…。道具が悪いのかな?」

その気持ち、よく分かります。でも安心してください。釣れない原因は、道具のせいではないことがほとんどです。僕が釣れない時に確認している10項目を、チェックリストにしました。上から順に見直してみてください。

まず前提|イカがいる季節・場所か

☑ ① 季節は合っているか|アオリイカのシーズンは春(4〜6月・大型)と秋(9〜11月・数釣り)。真冬にいくら投げても、そもそも岸にイカが少ないです。初心者は秋の数釣りから始めるのが一番の近道です。

☑ ② 時間帯は合っているか|日中のド真ん中より、朝夕のマズメと夜が有利。僕のキロアップも朝5時台でした。

☑ ③ 潮は動いているか|潮止まりは食いが落ちます。タイドグラフで「潮が動く時間」に釣行をぶつけましょう(潮の読み方はこちら)。

☑ ④ 場所にイカの気配はあるか|堤防に残る墨跡(イカが釣られた跡)は最高のヒント。藻場・常夜灯まわり・潮通しのいい先端も有望です。気配のない場所で粘るより、移動を。

次に釣り方|一番差がつくところ

☑ ⑤ 底を取れているか|アオリイカは底付近にいることが多い魚。着底が分からないまま中層だけ探っていないでしょうか。着底までの秒数を数える癖をつけましょう。

☑ ⑥ シャクリすぎていないか|イカがエギを抱くのはフォール中です。シャクってばかりで沈める時間が足りないのは、初心者の一番多いパターン。「シャクるより沈めて待て」です(シャクリ方の基本はこちら)。

☑ ⑦ アタリを見逃していないか|アオリイカのアタリはガツンと来ません。糸ふけがふわっと緩む、ラインが止まる——その「違和感」がアタリです。実は釣れていないのではなく、アタリに気づいていないだけ、ということが本当に多い。フォール中はラインから目を離さないでください(僕のキロアップも糸ふけのアタリでした)。ひとまず違和感を感じた際は合わせを入れてみましょう。

そしてエギ|ローテーションしているか

☑ ⑧ カラーを変えたか|1色で粘っていないでしょうか。朝夕はケイムラ、日中はナチュラル、夜はグロー。時間帯で当たりカラーは変わります。僕が春イカを3杯釣った日も、時間帯ごとにカラーを変えて拾っていきました(その釣行記はこちら)。あまりセオリーに囚われすぎも良くないので、たまには色々試してみてもいいと思います。

☑ ⑨ サイズは季節に合っているか|春は3.5号、秋は2.5〜3号が基準。秋に大きなエギを投げ続けると、小さな新子は抱きにくいです(エギの選び方はこちら)。

最後に行動量

☑ ⑩ ランガンしているか|同じ場所に投げ続けていないでしょうか。イカがいなければ、何百回投げても釣れません。数投して反応がなければ移動。「足で釣る」はエギングでも真理です。

それでも釣れない日は

全部やっても釣れない日は、あります。それも釣りです。そんな日は、いったんエギングから離れて足元の根魚で1匹を拾う「ボウズ逃れ」もアリ(やり方はこちら)。1匹釣ると気持ちがリセットされて、またエギを投げる元気が出ます。

そして、釣れなかった日の「なぜ?」を1つでも持ち帰れば、それは次につながる収穫です。僕も撃沈の日を数えきれないほど繰り返して、少しずつ釣れるようになりました。

釣れない時のよくある質問(Q&A)

Q. 何投したら移動すべきですか?

A. 目安は20〜30投。カラーを1〜2回替えても反応がなければ、そこにイカがいない(か、やる気がない)と判断して移動します。秋の高活性なイカなら、いればもっと早く答えが出ます。見切りの早さは数釣りの武器です。

Q. 人が多い堤防では釣れませんか?

A. プレッシャーは確実に高いですが、ゼロではありません。人と時間をずらす(早朝・夜)、みんなが投げる正面ではなく際や角を狙う、ナチュラル系カラーに落とす、で拾えることがあります。それでも厳しければ、少し歩く場所や小さな堤防の方が結果的に早いです。

Q. 根がかりが怖くて底を取れません。

A. 気持ちはよく分かります。対策は2つ。①根がかりしても痛くない100均エギで底取りの練習をする、②着底後すぐシャクる癖をつけて、底に置きっぱなしにしない。「底を取れる人」になると、釣果は一段変わります。

Q. 道具を変えれば釣れるようになりますか?

A. 道具で釣果が変わる場面は確かにありますが、優先順位は「場所と時間帯>釣り方>道具」です。このチェックリストの①〜⑩を見直しても釣れない日が続くようなら、その時に道具を疑えば十分。買い替えは最後の手段でOKです。

まとめ|チェックリスト10

  • ①季節
  • ②時間帯
  • ③潮
  • ④場所の気配
  • ⑤底取り
  • ⑥シャクリすぎ
  • ⑦アタリの見逃し
  • ⑧カラーローテ
  • ⑨エギのサイズ
  • ⑩ランガン

釣れない原因は、たいていこの10個のどれかに隠れています。道具を買い替える前に、まずこのリストを見直してみてください。

魚にも共通する事も多いので参考にしてみてください。

基本から確認したい方はエギング入門へどうぞ。

あなたの「初めての1杯」を応援しています。シオカゼでした🦑

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