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こんにちは、シオカゼです。
長崎や佐賀の堤防で青物を狙うとき、いちばん現実的な相手がネリゴとヤズです。どちらも岸から届く距離に入ってきてくれます。
この記事では、僕が実際に釣ってきた時間帯と誘い方、そしてこれまでのサイズを書きます。
先に正直なところを書いておくと、最近はまったく青物らしい青物が釣れていません。数年前は夏場にしょっちゅう釣れていたので、その落差も含めて書きます。
ネリゴとヤズは、何の魚?
どちらも出世魚の若い個体を指す、九州での呼び名です。
| 呼び名 | 正体 |
|---|---|
| ネリゴ | カンパチの幼魚 |
| ヤズ | ブリの幼魚 |
| ヒラス | ヒラマサ(僕はまだ釣ったことがありません) |
地域によって呼び方が変わるので、他県の情報を読むときに名前が違って戸惑うことがあります。長崎で「ネリゴ出とるよ」と言われたら、カンパチの子どもだと思ってください。
時間帯|ネリゴは日中でも、ヤズはマズメが有利
僕の実感では、2つで少し違います。
- ネリゴ… 日中でも釣れるイメージがあります
- ヤズ… マズメのほうが釣れやすい。ただし日中も釣れることがあります
「青物=朝マズメだけ」と思っていると、日中の時間をまるごと捨てることになります。特にネリゴは、明るくなってからでもチャンスがあると思っています。
ただし、夜に釣れたことは一度もありません
これははっきり書いておきます。僕は青物を夜に釣ったことが一度もありません。
同じメタルジグを使う釣りでも、タチウオは逆で夜しか釣れた試しがないんです(その話は堤防のタチウオはメタルジグで釣れたに書きました)。
同じ堤防、同じジグでも、狙う魚で通う時間が変わります。青物なら明るいうち、タチウオなら日が落ちてから。ここを間違えると、どれだけ投げても答えが返ってきません。
誘い方|基本はワンピッチジャーク
いちばん多いのはワンピッチジャークです。
ハンドル1回転につき、ロッドを1回しゃくる。この動きを繰り返します。リズムさえ作れれば難しくありませんし、テンポよく広く探れます。
ただ、これ一辺倒ではありません。反応がなければ、ただ巻き、速めのジャーク、フォールを長めに取る、といろいろ試します。その日に効く動きを探す作業です。
というのが理想なんですが、正直に書くと僕はジグを替えるのが面倒で同じものを投げ続けてしまうタイプです。せめて動きだけでも変えるようにしています。
これまでのサイズ|ヤズ60cm、ネリゴ50cm
- ヤズ… 60cmオーバーまで。大型はまだ獲れていません
- ネリゴ… 沖磯で50cmオーバー
- 数年前… 夏場に40cm前後のヤズとネリゴをしょっちゅう釣っていました
堤防で出るのは40cm前後の数釣りが中心でした。良型を狙うなら沖磯まで出たほうが確率は上がります。沖磯の流れは【長崎】沖磯・渡船デビュー入門にまとめています。
正直に|最近まったく釣れていません
数年前は夏場にヤズとネリゴがしょっちゅう釣れていました。40cm前後ばかりでしたが、行けば何かしら反応があったんです。
ところが最近は、まったく釣れていません。
原因は自分でもはっきりしません。ただ、思い当たることはあります。
- 通う回数が減った… 青物は回遊なので、行った日に回ってこなければ終わりです
- 同じジグを投げ続けている… 替える手間を惜しんでいる自覚があります
- 時間… 1回の釣行時間が2時間以内が多いからです
青物は「その日そこにいたかどうか」がほぼすべての釣りです。腕より回数が効きます。釣れていないのは、単純に打席に立てていないからだと思っています。
うまくいっていない時期のことも書いておきます。釣れている記事ばかり読んでいると、釣れない自分がおかしいのかと思えてくるので。
掛かってからが本番|バラシに注意
青物は掛けてからが難しい魚です。
僕は一度、ネリゴを5回掛けて5回ともバラしたことがあります。原因を全部書き出して検証したのがネリゴが掛かるのに獲れない|バラシ5回から考えた原因と対策です。
結論だけ書くと、ジグもフックも魚に対して大きすぎました。堤防のネリゴは小さいので、そこに合わせるべきでした。
ネリゴやヒラスは根に行こうとするため根ズレの危険性も高いですので、ある程度強引にやり取りしなければいけません。
道具|シーバスロッドでも始められます
専用ロッドがなくても始められます。僕はシーバスロッドを流用していました。
シーバスロッドはジグ、シンペン、ブレード系、バイブレーションとルアーが扱い易いです。
ジグは堤防なら40g以下。まずは30〜40gが1本あれば形になります。
沖磯まで出て専用タックルで飛距離が欲しくなったら、こちらが頼りになります。
重さとカラーの決め方はメタルジグの選び方、道具立て全体はショアジギングの始め方にまとめています。ラインとリーダーはPEラインにリーダーは必要?をどうぞ。
まとめ
- ネリゴ=カンパチの幼魚、ヤズ=ブリの幼魚(九州の呼び名)
- ネリゴは日中でも釣れる。ヤズはマズメが有利
- 青物を夜に釣れたことは一度もない。夜はタチウオの時間
- 誘いの基本はワンピッチジャーク。反応がなければ動きを変える
- 実績はヤズ60cm、ネリゴ50cm。堤防は40cm以下が中心
- 掛けてからのバラシに注意。ジグと針は魚のサイズに合わせる
- 青物は回数がものを言う釣り。僕は最近まったく釣れていません
長崎で何がいつ釣れるかは【長崎】で釣れる魚カレンダーにまとめています。
それでは、よい釣りを。シオカゼでした🎣
実際にネリゴ36cmが釣れた日の記録は【長崎】ネリゴ36cm|スピンブレードのただ巻きと、足元で巻きスピードを確かめる手順に書いています。
1投の組み立てや、釣れないときに何から変えるかはメタルジグの使い方|1投の組み立てと、釣れないときに変える順番にまとめました。



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